Crypto and FX tools to be a billonaire with

ナンピンメイカーとは


全通貨ペア/時間足に対応し、自分だけのオリジナルナンピン戦略がつくれます


ナンピンEAの微妙な部分がスッキリします。

ナンピンEAを使っていて、裁量で決済したり、TPを修正したりしていませんか? 本EAは、ナンピンEAのかゆい部分に手が届く、自分だけのオリジナルEAを制作できるEAです。 (以下のような課題を各通貨ペアに適したかたちでカスタマイズできます)

・初期ロットが小さすぎて、2ポジション目以降のエントリーがないと利確しない。
・無限にナンピンして困る ・相場の急降下でも、決まったナンピン幅でナンピンしてしまう・・
・損切りしない
・トレンド時の逆張りがつらい
・ドローダウンがきつすぎる・・

ナンピントレードは、含み損をかかえることが前提とはなりますが、 通貨ペアの特性を掴んで適切なナンピン幅、乗率、ロットを調整すれば、 低ドローダウンの安定型無敗EAを作成することが可能です。

言い方を変えると、最大DD額を担保として、毎日定期収入を手に入れることができます。
毎月安定して10%の利益を出せる『飛ばないナンピン』を複利運用することで、4年で100万円が約1億円になります。(100万✕1.148 (※月利5%の場合は、約8年で1億円となります)

自分だけのオリジナルEAを、これ1本で無限につくることが可能です。

 

バックテスト確認ポイントは、初期資金と最大ドローダウン額

ナンピンEAでは、一般的にキレイな右肩上がりのグラフとなりますが、 資金に対して、過去(10年程度の間に)最大どれだけの含み損があるのかが確認のポイントとなります。

仮に、初期資金50000(ドル表記の場合、日本円500万円) で最大ドローダウン額80000の場合、いつでも800万円の含み損が発生する可能性があるということになります。

数ヶ月間、一度もドローダウンがなかったとしても、ある日突然、800万円の含み損(強制ロスカット)をかかえることになりますので、ナンピンEAを扱う場合には、10年程度の『初期資金>最大DD額』を確認することが最重要となります。

それにプラス必要証拠金が必要となりますので、最大含み損+必要証拠金が資金内におさまるように設計しましょう。最大DDは、初期資金の50%以下を目安とすることをおすすめいたします。
初期資金50%以内に最大DDがおさまるよう設計すれば、1円も減ることなく、放置で資産が増えていきます。

資金の状況や、許容リスクは、トレーダーによって様々ですので、 追加ポジションのとり方や、ターゲットとする利益も様々です。 これらをすべて設定でき、リスクを限りなく減らす自在の運用が可能です。
ナンピンメイカーでは、下記の機能を駆使し、各通貨ペアで最も低ドローダウンかつ無敗の設定を追求することが可能です。

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EA3つ分以上の価値(無限に作成可能)


下記3通貨ペアの設定ファイルを同梱

〜ドローダウン金額を抑えた3つの設定〜

■レンジを形成しやすい王道 『AUDCAD 15M』 利益率と低いドローダウンの実現

15分足で順張りをおこないます。取引回数は年間約500回。安全ナンピンをおこないます。 初期TP=800円、ポジション数12、ナンピン幅6.5pips、初期ロット0.05、ロットup0.01

--AUDCAD15M.png

■高速スキャルピング 『EURUSD 15M』 爆発的な取引回数で高速利確

15分足で逆張りをおこないます。年間2800回超もの取引で細かく利確していきます。 高精度逆張りエンジンで、低ドローダウン運用。 初期TP=120円、ポジション数12、ナンピン幅4.3pips、初期ロット0.02、ロットup0.01

--EURUSD-D.png

■安全デイトレ 『AUDNZD 1H』 ナンピンに適した通貨ペア

1時間足で逆張りをおこないます。年間取引は330回程で、売りと買いがぞれぞれ独立して動きます。
片側がナンピン中にチャンスがあれば、両建てとなる場合がありますが、下記のバックテストのとおり、 片側がナンピン守備範囲から外れてしまうことは10年間で、4度ほどしかありません。
ナンピン幅は25pipsで、比較的ゆったりとしたデイトレを行います。 初期TP=1000円、ポジション数8、ナンピン幅25pips、初期ロット0.04、ロットup0.02

--AUDNZD-1H.png

いずれの設定もドローダウンをおさえた安全な設計をしており、 損切り額を設定しているものの、過去10年間損切りにかかったことはありません。

上記AUDCAD,EURUSD,AUDNZDの設定済ファイルを同梱。

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ナンピンメイカーの機能① 段階利益増率

ナンピンEAの1ポジション目は、ロットは小さくて、利益が小さいのに、利確まで遠かったり、 また、ナンピン後半(10ポジション目など)は、救済の意味合いが強いにもかかわらず、利確まで到達しない・・。 それを解決するのが、『段階利益増率』の設定になります。

段階利益率.png

【A】追加ロット分に対して、初期ロットと同じpips利益を求める。(段階利益増率=100%)
よくある、ポジションの平均価格から○pipsまでが利確ポイント。という例です。 ナンピン後半は利益が増えていきますが、同時に、利確ポイントまで到達する可能性が低くなっていきます。

【B】対して、ターゲット利益が一定であれば、後半手仕舞いしやすくなり、リスクは減りますが、 前半は、ほとんど利確せず、ナンピン頼みとなってしまいます。

【C】段階利益増率の設定によって、1ポジション目から狙っていくことができ、 また、後半ポジションではきっちり救済します。
50%と設定すると、追加したロットに対して、50%の利益を求めます。
1ポジ目 0.1ロット で初期利益 1000円 2ポジ目 0.2ロット 2000円×50%=1000円  ターゲット利益:1000円の加算 →計2000円 3ポジ目 0.3ロット 3000円×50%×50%=750円 ターゲット利益:750円の加算 →計2750円

ナンピンメイカーの機能② 変則安全ナンピン

固定幅のナンピンでは、ただ機械的にある一定のpips逆行でポジションを持ち続けます。 これは、何円か何円までと、ある決められた範囲での動きであれば有効ですが、相場の急変時にも、 永遠にポジションを持ち続けますので、破綻の可能性が高くなってしまいます。

ナンピンメイカーでは、『変則安全ナンピン』機能を搭載。 設定したpipsを逆行した際に、すぐにポジションをとらずに、順行に戻ったのを確かめてから、 追加のポジションを持ちます。

具体的には、適用したチャートの分足で、3本分の順行を確認後になります。 5分足では、3本分で、約15分間の順行確認。 15分足では、3本分で、約45分間の順行確認。となります。

また、ナンピン幅も乗率設定ができ、徐々に間隔を広くしていく・・ということも可能です。
(※安全ナンピン=falseと設定していても、急な暴落・暴騰時には、追加のポジションを持たないようになっています)

これにより、ナンピンEAにありがちなドローダウンを激減することができます。

※スキャルピングの場合は、狭い間隔で素早くナンピンしていく必要があるため、 こちらの機能をFalse設定します。

ナンピンメイカーの機能③ リスク回避手仕舞い

ナンピンの弱点は、暴騰暴落によって、含み損が大きく膨らむことです。 普段の指標程度でしたら、逆にプラスになることも多いですが、 予期せぬファンダメンタルの暴騰暴落が弱点です。

これをできる限り回避するように週末は利益がプラスであれば、自動でクローズ。 また、暴落暴騰がおこりやすい、年末年始とGW前後は、自動的にEAを停止。期間終了後、自動的に再開します。

ポジション保有中の場合には、そのセットが終了するまでナンピンし、プラスになれば自動的に決済します。 ※リスク期間に取引停止を行うオン・オフの設定が可能です。

ナンピンメイカーの機能④ 高精度逆張りエンジン

ナンピンEAは、プラスになるまで同じ方向のポジションを持ち続けますが、 最初の1ポジション目のエントリーがトレンドと逆行していては、最初から不利な状況を背負うことになってしまいます。

ナンピンメイカーでは、独自に開発した高精度逆張りエンジンにより、 適当に1ポジション目を持ちません。

数パターンの未来の可能性を想定して1ポジション目の逆張りを行います。 これにより、トレンド逆行の逆張りエントリーを減少させています。

※エントリーロジックで、逆張りを選択したときに適用されます。

ナンピンメイカーの機能⑤ デイトレスイングも可能

ナンピンメイカーでは、24時間スキャル&決済をしつづける設定や、 デイトレ・スイングなど、中期的に大きく狙う設定など、自在に設定できます。

ナンピンメイカーと名をつけているものの、最大ポジションを4程度に設定し、ナンピン幅を広くすることでスイングEAとしても機能します。

また、スワップや手数料なども加味した純粋な『損失額』が設定した額に到達したら損切りします。 またバックテストにより、損切りにかからないパラメータ設定を探すことも可能です。 これ一本で、あらゆる通貨ペアに対して最適なEAを作成でき、ポートフォリオが完成します。

設定の目安.png

ナンピンメイカーの機能⑥ 複利機能

ナンピン系のEAでは、複利機能の実装が煩雑で、またロットが大きくなりすぎてしまいリスク・コントロールが難しくなるため、複利機能がついていないものが多いですが、ナンピンメイカーでは、初期開始残高を入力し、現在の残高との比較(倍率)によって、ロット数や利確額・損切額を自動的に比例させます。

現在の倍率は、常にチャート上に表示されるので、『最大ポジションをもった時の最大ロット数、利確・損切額』が一目瞭然。安心して複利機能がお使いいただけます。 最初の設計(初期資金と最大DDの割合)に破綻がなければ、複利を使っても同じ割合で取引するため、破綻することはありません。

ナンピンメイカーの機能⑦ 裁量・他EA連動機能

バージョン1.5より、裁量で持ったポジションや、他EAがエントリーしたポジションをナンピン・設定した額で全決済できるようになりました。

こちらの機能を使うには、初回エントリーをfalseに設定することで、ナンピンメイカーは初回エントリーを行わず、ナンピン・決済のみをおこないます。あとは、裁量連動であれば、マジックナンバーを0に。他EA連動であれば、共通のマジックナンバーに設定します。

ナンピンメイカーの機能⑧ 疑似トレーリング機能

バージョン1.7より、疑似トレーリング機能が使用可能です。現在バーの最高値から◯pips逆行したら、全決済します。急な暴騰・暴落時での利益額を上乗せすることが可能です。

多数ポジションを抱えるナンピントレードにおいては、トレーリングストップを使うことで、逆に利確を取り逃しドローダウンしてしまう危険性が高まるため逆効果でしたが、ごく小さなトレーリング機能を入れることで利益の積み増しが可能です。

ナンピンメイカーの機能⑨ 買い上限・売り下限 価格設定

バージョン1.7より、設定した価格以上の時に、買い(Buy)を禁止、設定した価格以下の時に、売り(Sell)を禁止することが可能です。0に設定すると制限なしとなります。

ナンピンメイカーの機能⑩ 時間帯手仕舞いエントリー制限

バージョン1.8より、設定された時間帯(サーバー時間)では、プラス0で決済し、新規エントリーを行いません。ポジションを保有している場合は、通常通りナンピンいたします。

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ご注意点・補足事項

■1本のEAで、あらゆる通貨ペアと時間足にお使いいただけます。 ※適用する通貨ペアごとに、マジックナンバーを必ず変更してください。 ※口座を分けて、お使いの場合は、5口座ライセンスお買い求めください。 どの時間足・通貨ペアにもお使いいただけます。フォワード計測中の2通貨ペアは15Mで設定しています。

■バージョン1.4より、ロットアップ部分に乗率設定できるようになりました。 これにより、各エントリーロットの差分部分を等比にしたり、また、 エントリーロット自体を、等比(0.1→0.3→0.9→2.7)にすることも可能です。

■フォワードやバックテストとは差が出ることがあります。 未来の相場の変動が必ずこのとおりになるとは限りません。 自己責任にてご使用をお願いいたします。

■最大ロット総数にかかる必要証拠金+想定最大ドローダウン を加味して、十分な資金内で運用ください。

■『両建て可』モードに設定すると、売りと買いがそれぞれ独立して動き、 片方が利確に至らず停滞していても、もう片方が利益を出し続けます。 相場を判断してポジションを持ちますので、常に両建てになるわけではありませんが、 必要証拠金は膨らみますので、ご使用にあたっては資金管理に十分ご注意ください。

■バックテストでは、デューカスコピー社のティックデータを用いて、『円建て』表記をしております。 お使いのブローカー様によって、収益・結果は異なります。

■同梱の設定ファイルの設定を変更される場合には、 お使いのブローカー様にてバックテスト、またはデモアカウントにて試験運用をお願いいたします。 特にLot管理には細心の注意をお願いいたします。

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